昭和17年神戸に生まれる。平成2年に(故)津田正一教士七段に入門、後に(故)内田連範士七段より夢想神傳流を教わる。
その後、大下政一教士八段に出会い、大下先生より教えを受けることになったものの、平成7年1月17日の阪神淡路大震災により稽古が一時出来なくなったが、同年12月より大下先生に全日本剣道連盟居合を中心に教えを受け現在に至る。令和3年4月神戸青龍館設立し館長就任。
平成23年7月 居合道七段取得 同25年11月 居合道教士称号取得
昭和57年生まれ。平成2年より剣道をはじめる。平成3年より父・速水裕幸の背中を追いかけ、(故)津田正一教士七段に入門。その後、(故)内田連範士七段及び父・速水裕幸(現・教士七段)に夢想神傅流を学ぶ。
その後、父と同じく大下政一教士八段に全日本剣道連盟居合などを学ぶ。
令和2年8月 居合道七段取得 同4年11月 居合道教士称号取得 剣道二段
昭和18年生まれ。平成7年の阪神淡路大震災により自宅が全壊し、職場は休業を余儀なくされ、打ちのめされていた時に居合道に出会った。翌平成8年、52歳の時に垂水睦会居合道部に入門し居合道修行を始める。その後、令和3年3月神戸青龍館の起ち上げとともに移籍し現在に至る。
平成28年6月 居合道六段取得、同29年11月 居合道錬士称号取得